匠の技
至福の麺 製造工程のご紹介
「日本一旨い麺をつくる」
その願いをミキサーに託し
試行錯誤を繰り返した製麺の匠大黒屋
ミキシング
真空が生み出す、コシと食感。
製麺の匠大黒屋の麺づくりは、素材選びから始まります
それぞれの麺に最適な原材料を、大型ミキサーで丁寧に混ぜ合わせます
独自の『真空製法』で生地を練り上げることで、グルテンを大量に発生させ、
つるつる・しこしこの食感と極上のコシを実現
これは、他社には真似できない、製麵の匠大黒屋ならではの大きな特徴です


複合
伸びにくい麺を生み出す、鍛え抜かれた生地
ミキシングで練り上げられた生地は、整形され、粗麺帯にまとめられます
2枚の粗麺帯を重ね合わせ、圧力をかけて複合
この工程で生地をしっかりと鍛え、茹でても伸びにくい、コシのある麺へと生まれ変わらせます
圧延
理想の厚さを追求
複合工程後の熟成を経た粗麺帯を、それぞれの使用目的に合わせた厚さになるまで丁寧に延ばしていきます
グルテン組織を壊さないよう、一定の圧力をかけ、数回に分けてゆっくりと延ばしていきます


切り出し
均一な太さ、多彩な麺種
圧延された粗麺帯は、各店舗の要望に合った太さにカットします
切り刃の種類を変えることで、縮れ麺を作ることも可能です
包装
美味しさを閉じ込めて
カットされた麺は、定められた重量に分けられ、丁寧に製玉・包装されます


箱詰め・適温熟成
さらなる高みへ
包装された麺は、丁寧に箱詰めされ、冷蔵庫で一定期間熟成されます
この熟成により、麺の表面に透明感が増し、さらに締りのある麺へと仕上がります
発送
美味しさをお届け
完成した麺は、自社配送または宅配便(地方発送)にて、迅速に各店舗へお届けします

