大黒屋の想い

社長あいさつ

株式会社製麺の匠大黒屋 代表取締役社長 津田優人

代表取締役社長 津田 優人

「美味しい」の追求、それは「日本一うまい麺」への飽くなき挑戦。

昭和35年、大黒屋の創業者である祖父が抱いたただ一つの願い、それは「日本一うまい麺をつくりたい」という強い情熱でした。まだ世の中が落ち着かない時代に、美味しい麺を通じて人々に小さな幸せを届けたい、そんな想いがこの製麺所の原点です。

その熱い想いは、二代目である父へと確かに受け継がれました。父は、先代の築き上げた技術と情熱を守り抜き、愚直に麺づくりと向き合ってきました。「本当に美味しい麺とは何か?」その問いを常に追い求め、品質の向上に努めてきたのです。

そして今、三代目として、私は祖父と父の想いを未来へと繋げたいと強く感じています。時代が変わり、食のあり方も変化しても、「美味しいものを味わう喜び」は決して変わりません。その根源にある「美味しい」を極めることこそ、私たち大黒屋の使命だと考えています。

私たちが目指すのは、単なる「麺」ではありません。北海道の大地が育んだ小麦の豊かな風味、新鮮な卵の滋味深さ、そして職人の技が織りなす究極の食感。その麺には、お客様に最高の味わいを体験してほしいという、私たちの願いが凝縮されています。

長年の経験と技術に裏打ちされた製法に加え、私たちが辿り着いた独自の『真空製法』。この革新的な技術こそ、他では味わえない驚きのコシと、茹で伸びしない強さの源です。まさに、長年追い求めてきた「日本一うまい麺をつくりたい」という想いを、形にしたものなのです。

「日本一うまい麺をつくりたい。」

創業者が抱き、二代目が受け継ぎ、そして私が未来へと繋ぐこの強い想いこそ、大黒屋の原動力です。私たちは、この想いを決して忘れず、これからも最高の麺を追求し、皆様に感動をお届けできるよう、挑戦し続けてまいります。

敬具
株式会社製麺の匠大黒屋
代表取締役社長
津田 優人

社会貢献活動

SDGsへの貢献 – 多様な人材が活躍できる社会へ

当社は持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、多様な人材が活躍できる社会の実現に貢献するため、以下の目標に積極的に取り組んでいます。

具体的な取り組み

  • 高齢者の再雇用制度を導入しています。
  • 外国人労働者向けの支援プログラムを実施し、安心して働ける環境を整備しています。
  • 採用選考において、年齢や国籍による差別を一切行わず、個人の能力と適性を重視しています。
  • 多様な文化や価値観を尊重し、誰もが働きやすいインクルーシブな職場づくりを推進しています。

今後の展望

今後も、高齢者や外国人を含む多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮し、共に成長できる社会の実現に向けて努力してまいります。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

バナー広告